米国では中古住宅を購入する人の60%程度が、カリフォルニア州においては90%以上の人がホーム・インスペクション(住宅検査)を利用しています。訊き慣れない言葉かも知れませんが、これは中古不動産を購入する時に物件の性能や品質を専門の検査機関に調査してもらう制度です。勿論、中古住宅の購入に限った事ではなく住宅調査(家屋診断)は、瑕疵や劣化が発覚してから行うものでは有りません。あくまでも人間同様に住宅も定期健診を受ける必要が有るのです。
どんなに優秀な医者も治療をする気がない方や病院に訪れない人を治療する事は出来ません。
人間も住宅も年月が経てば、病気(劣化)や老化(老朽化)は避けられません。せっかく建てた大切な我が家の寿命を延ばすのは住んでいる人の気持ち次第です。とりわけ、住宅の健康管理は建物の耐用年数の向上に繋がります。
弊社では下記のような建物調査を実地しています。
シックハウス
ご興味がある方は株式会社ASUKAへ御相談下さい。専門の担当者よりご連絡させて頂きます。
尚、建物の検査は所有者の方からの御依頼以外は対応致しかねますので御了承下さい。(購入前の建物の点検や検査はお断りさせて頂きます。必ず所有者の方からの御依頼を御願いします。)