増改築事業（塗装・設備・補強）
住宅塗装（屋根や外壁の塗り替え）
一般的な住宅の建材は風雨や紫外線から塗装で守られていますが、
年月が経過するにつれて建物はどんどん劣化してしまいます。
それを防ぐためには住宅の屋根や外壁を塗り替えする必要があります。
外壁や屋根を塗装するのには下記の症状が挙げられます。
- 外壁や屋根に塗料の剥離や色褪せが目立つようになってきた。
- 外壁材の目地に亀裂や劣化が発生してきた。
- 外壁や屋根にカビや苔が発生している。
当てはまった項目があれば株式会社ASUKAへお気軽に御相談下さい。
住宅設備（キッチン・ユニットバス・トイレ）
住宅の水回り設備を交換するタイミングは、老朽化したり破損したりするだけではなく、
家族構成が変わったり年齢を重ねる事で、生活スタイルに応じた設備に変更したいという理由が多いです。
住宅の設備を入れ替える前に、下記の点をチェックしてから工事すると安心です。
- 現在の給水管や排水管の状態を点検する。（通常は設置場所以外の給水配管や排水配管は交換しない）
- 設備を入れ替える周辺の建材の状態を点検する。
-
水回り設備を使用する環境の調査をする。（結露診断や湿度や断熱チェックなど）
全く同じ商品なら安いに越した事はないですが、同じトイレのリフォームでも壁や床や天井の断熱材を入れ替えたり建物全ての排水管を交換したりするのでは、全く金額が違ってきます。
弊社ではご自宅の生活スタイルや困り事や予算に応じた水回り設備を御提案させて頂きます。
耐震補強
耐震補強リフォームが他のリフォームと大きく違う点は、部位別と全体のバランスを常に考え、
地震のＳ波とＰ波のそれぞれに対応する補強が必要になります。
補強内容としては
- 劣化の補強
- 地盤の改良
- 基礎の補強
- 接合部の補強
- 耐力壁の補強
- 水平剛性の増強
- 屋根材の改修
- 外壁材の改修
- 臍抜け対策
- 小屋裏の補強（梁・桁・筋交い等）
- 木材の健全化（ヤング率・含水率・密度等）
などの状況を考慮して、耐震補強の順位付けとバランスを判断して予算に応じた工事をする事が重要です。
耐震補強を御検討の方は御相談下さい。
